宮古市の風習”松あかし”は夏の風物詩。松あかしの日は花火の日?

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岩手県宮古市には古くから伝わる「松あかし」という風習があります。

宮古市の方は毎年当たり前のように松あかしを行っていると思いますが「なぜ松あかしをするのか」という理由については意外と知られていないのではないのでしょうか。

本記事はそんな松あかしについてご紹介していきます。

この記事はこんな人におすすめ!

・宮古市の松あかしについて知りたい方
・地方の風習などに興味のある方など

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岩手県宮古市の伝統行事、松あかしとは?

岩手県宮古市松あかし
岩手県宮古市では古くから松あかしという風習があり、8月1、7、13、14、15、16、20、31日に各家庭の庭や玄関先で松を燃やします。

そして、松あかしの日は「花火をしてもいい日」となっており、道端に並ぶ松の火や花火を楽しむ子どもの様子は宮古の夏の風物詩です。

松あかしの由来

一説には8月のお盆月に御先祖様が家に戻って来る際に迷わないよう、松で明かりを灯すためと言われており

8月1日に行う一度目の松あかしは迎え火と呼ばれ、御先祖様を迎え入れるためのもので、8月31日に行う最後の松あかしは「送り火」と呼ばれ、御先祖様を送るために行います。

しかし、「なぜ迎え火と送り火以外の日も松あかしをするのか」「御先祖様を家に迎えているのに、なぜお墓参りにも行くのか」など疑問に残る部分も多々あります。

色々調べてみましたが、はっきりとした答えは分からないままでした。

古くから伝わる花火銭

最近では”お盆玉”という言葉も全国的に浸透してきましたが、岩手県宮古市では古くから”花火銭”としてお盆には子どもにお小遣いをあげる風習があります。

私も子どもの頃はいただいた花火銭で花火を買い、松あかしを楽しんでいました。

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岩手県宮古市の松あかしは素敵な風習

岩手県宮古市松あかしと線香花火
私自身、子どもの頃から大好きだった松あかしですが、県外に引っ越しして初めて宮古市だけで行われているものだと知り衝撃を受けました。

都心では花火が出来る場所が限られていたり、騒音問題などで中々自由に花火ができなかったりしますが、宮古市では花火が出来る日は限られているものの、それ以外はさほど規制もなく花火を楽しむことができます。

あかし当日は防災無線で火の取り扱いを注意する有無の放送があったり、お店の花火コーナーに”今日は花火の日”といった張り紙があったりと、行政や市民全体が花火の音や子ども達の騒いでいる声なども夏の風物詩という認識で騒音などには寛容です。

最近では少子高齢化の影響もあり、松あかしをしない家庭も目に見えて増えてきて寂しく感じることもあります。
宮古市の松あかしはとても風情のある素敵な風習だと思うので、絶やすことなく続いて欲しいですね。

松あかしを楽しむ人々の様子

引用元:Twitter

とっとろ
この記事を書いた人

管理人であるしずくの夫で、当サイトの共同管理者。岩手県宮古市で生まれ育った20代後半で趣味は釣りと料理とゲーム。プロフィールやサイト紹介はこちら

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